大分)亡父のベゴニア花開く 息子引き継ぎ、色鮮やかに – 朝日新聞社

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 色鮮やかな大輪のベゴニアが、竹田市久住町の観光植物園「くじゅう高原フラワーズヴァレー」で咲き誇っている。昨年亡くなったオーナーが丹精込めて育ててきたものを家族が引き継いだ。今年も多くの人の来場を心待ちにしている。

 観光植物園は1997年にオープンした。球根ベゴニアを中心に400種以上があり、約500平方メートルの温室に入ると、赤、黄、オレンジなど色とりどりの花が出迎えてくれる。オーナーだった野上善孝さん(享年63)が交配して種類を増やしていったものだ。

 野上さんが亡くなったのは昨年7月。今春、家族は傷んだ株を取り除き、野上さんが育てた花からとった種をまいた。この夏の猛暑は花に厳しかったが、病害虫の予防にも気を配り、丁寧に肥料や水を与え続けて乗り切った。

 花は10月ごろから咲き始め、…

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