<楽天>鉄平コーチ育成に熱 2軍で外野守備走塁を指導、対話重視の成長促す – 河北新報

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<楽天>鉄平コーチ育成に熱 2軍で外野守備走塁を指導、対話重視の成長促す

若手選手にアドバイスする鉄平コーチ(右)

 東北楽天の鉄平・新2軍外野守備走塁コーチが若手選手の育成に力を注いでいる。9日から岡山県倉敷市で始まる野手陣の秋季キャンプを前に「たくさんのアンテナを立てて、選手を見ていく。キャンプで自分のコーチ像を確立していきたい」と抱負を述べた。
 仙台市の楽天生命パーク宮城で行われている秋季練習では、若手野手に守備や走塁に加え、打撃でも気付いたことがあれば熱心にアドバイスを送っていた。
 10月の秋季教育リーグ(フェニックス・リーグ)で本格デビュー。子供たちを教えるアカデミーコーチからの転身に、「久々にプロ野球の現場に戻ってきてスピード感についていけなかった」と苦笑いした。
 コーチとして重視するのは、選手との積極的なコミュニケーション。「『あれをやれ、これをやれ』と言うのは簡単だが、成長につながらない。対話をしながら、選手が納得して上達する形を見いだしていきたい」と理想を掲げる。
 育成選手の中村和希外野手は「話を聞きに行きやすい雰囲気があるし、熱心に指導してくれる」と話す。
 打率3割2分7厘で首位打者を獲得した2009年シーズンは、球団記録となる13三塁打を放った。一つでも先の塁を狙う走塁技術の指導も期待される。
 選手に求めるのは「プロデュース能力」。「力を伸ばすのは監督でもコーチでもない。どういう選手になりたいかを思い描き、その目標に向かって自ら考えて練習しないといけない。その手助けをしたい」と意欲を見せた。(伊藤卓哉)

[てっぺい]大分・津久見高から01年にドラフト5位で中日に入団。06年から東北楽天でプレーし、09年に首位打者、外野手のベストナインに輝く。13年オフにトレードでオリックスに移籍し、15年に退団。16年から東北楽天のアカデミーコーチを務めた。通算成績は1002試合出場、打率2割7分8厘、42本塁打、340打点。35歳。背番号96。

2018年11月07日水曜日


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