大分:別府温泉、草津温泉を応援広告 本白根山の噴火で – 毎日新聞 – 毎日新聞

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別府市が制作した草津温泉を応援する広告



 「今は、別府行くより、草津行こうぜ」。大分県別府市が、群馬県草津白根山の本白根山の噴火で一時客足が減った地元の草津温泉をユニークな広告で応援している。草津と別府は、旅行業界による数種の人気温泉ランキングなどで常に東日本と西日本のトップクラスに選ばれる温泉地で、別府市はライバルのにぎわい再興を願っている。

 別府市も2016年4月の熊本地震による風評被害で、1週間に11万人の宿泊客のキャンセルが出た。同市は「同じ痛みが分かる。人ごととは思えず、応援したい」と、予算50万円で新聞広告などを制作した。

 広告には大きく「GO!草津」とうたい「元気があってこそライバル。草津へエール! 別府温泉より」と声援を送る。背景には、草津温泉名物の湯もみの写真を載せた。熊本地震後、別府市が客足回復のために制作した広告「GO!Beppu」シリーズをもじったものだ。別府市の観光用ホームページ「極楽地獄別府」で見られる。

 別府市は、ツイッターやインスタグラムなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で草津にエールを送ろうとも呼びかけている。

 草津温泉では今年1月23日の本白根山の噴火後、一時は客足に影響が出たが、今では噴火前に戻っているという。別府市の呼びかけに、草津温泉観光協会の担当者は「宣伝にもなるのでありがたい」と話している。【大島透】





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